日頃の生活習慣で、本来の人間の體の状態が失われてしまっています。
現代の教育、生活、運動法は人間の體を固めることが多く、無緊張状態でも筋肉は固まり、健康のためにやっている運動が実は不健康状態にしていると言うこともあります。

本来の筋肉の働きの一つとして、血液を体内に送るポンプ運動になります。筋肉が固まってしまうと、血流が悪くなり、免疫力も下がり、病気になりやすい體になります。逆に言うと、筋肉が緩んでいれば、血流が良くなり代謝も良くなり、それにより老廃物も排出され、基礎体温も上がります。
基礎体温が上がれば免疫アップし、病気になりにくい體になります。さらに、慢性的な膝痛、腰痛、肩こり、腱鞘炎、４０、５０肩、頭痛、めまい、関節痛、ぎっくり腰、手足の痺れなどなど、あらゆる改善ができます。
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​緩んだ手を当てるだけで、緩みは相手に伝えわり筋肉の緊張は緩んでいきます。
何年も整体、接骨院などに通っても改善されない方も是非試して見てください。
筋肉の硬直を緩めることにより病気の3分の2は改善されると言います。