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心意六合拳
xin yi quan
心意六合拳とは?
心意六合拳の歴史
心意六合十大形
心意六合拳参考動画
明代末期の武術家である 姫隆峰(姫際可) が心意拳を創始。姫隆峰は槍の名手で、槍法の理合を剣術に応用した。心意六合拳はあまりに危険で強力なため、ごく一部にしか伝えられなかった。形意拳の源流と言われている。心意六合の「六合」とは、「心と意・意と気・気と力」からなる内三合と「手と足・肘と膝・肩と股」からなる外三合を合わせたものである。
【心意拳の創始者である姫際可】
山西蒲州の出身。形意拳(心意拳)の創始者といわれている。幼少の時から、武術と学問を学んでいた。特に大槍術に精通していて「神槍」と称されていた。実戦上での徒手での自衛の適応のため、槍理をもって拳理とし、動物が戦うのをヒントとし、また終南山に訪れた際に南宋の名将・岳飛が著した書物「六合拳経」をヒントとし、苦心研究した後に、六合の拳理をもって法となし、完成し編み出したのが形意拳(心意六合拳)である。
龍形ー龍吊膀(りゅうちょうぼう)小龍形(しょうりゅうけい)など
虎形ー虎撲把(こぼくは)、虎抱頭(こほうとう)など
猴形ー少カ(しょうか)など
馬形ー馬形竄拳(ばけいさんけん)、
鶏形ー鶏歩大劈(けいほたいへき)、サイ鶏歩(さいけいほ)など
鷂形ー鷂子入林(ようしにゅうりん)、鷂三把(ようさんば)など
燕形ー燕子取水(えんししゅすい)など
蛇形ー蛇撥草(じゃはっそう)など
鷹形ー鷹捉把(ようそくは)など
熊形ー熊翻膀(ゆうほんぼう)、熊形双把(ゆうけいそうは)など
套路四把捶(しはすい)
演武天龍武術会 石井敏代表
四把捶 心意組合 十大形 器械(You tubuリンク)
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